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塩田スイーツ物語 -凍った!!どら焼き-

 塩田地域のお菓子を紹介するシリーズ。今回は、西塩田の新町にある菓子屋さん「梅光堂新町店」の夏にぴったりのお菓子です。
梅光堂は、創業が大正4年(1915年)というから、100年以上も前から塩田平で和菓子を作っています。ここは、いろいろな和菓子を作っていますが、我が家ではなんと言っても「どら焼き」。

 


ここのどら焼きは、あんこだけのものや「あんバター」が入っているものなどいくつか種類があります。そしてこの時期は、凍らせたどら焼き「アイスどら焼き」がやっぱり目に付く。中味は2つあって、「あんこ+イチゴクリームの苺味」「あんこ+抹茶クリームの抹茶味」。前にもご紹介しましたが、イチゴはこのブログでは初お目見え。30分ほど自然解凍して食べると、カステラ生地は柔らかく、あんことクリームは冷たい。
ここのどら焼きは、アイスどら焼きに限らず、あんこやクリームがたくさん入っていて、しかも甘すぎず、私は大好きです。


でも、アイスどら焼きは、すみません、夏限定なので8月いっぱいくらいで店頭からはなくなります。こんな時期のレポートになってしまいましたが、ほかにお勧めのどら焼きを紹介。「あんバターどら焼き」です。つぶあんとマーガリンがたっぷり入っていて、食べ応えもありますし、しっとりしたカステラ生地との相性は抜群です。(F森)

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