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北向観音堂で行われた2月3日の節分の豆まき。その3日後から始まったのが、このお堂を中心に繰り広げられた「氷灯ろう夢まつり」です。
別所温泉駅や北向観音堂の参道などに、氷でできたたくさんの灯ろうが並び、夜になると灯りが灯されます。そして、北向観音堂の本堂やすぐ横の護摩堂などがライトアップされました。
駅から温泉街につながる道を行って、北向観音堂の参道に降りていく階段からズラッと氷灯ろうが並んでいます。
そして、参道の突き当りの階段を上ると、光り輝くお堂です。
立春を過ぎたとはいえ、大寒を引きずったような寒さ。少し前に降った雪が境内には数センチ積もっています。そんな中、多くの人がお見えになっていました。
このお祭り、今回が7回目です。氷の灯ろうを並べるお祭りは、鹿教湯温泉が先輩格。その「氷灯ろう夢祈願」は、かなり以前から、年末から1月にかけて行われています。温泉の象徴ともいえる「五台橋」やそこから「文殊堂」や「薬師堂」に至る道に200個もの灯ろうが輝きます。
別所温泉のこのお祭りは、名前からして鹿教湯温泉をモデルにしたと思われますが、企画・運営に参加しているのが、長野大学のサークル「MIZUMACHI」の学生さんたち。千曲川の水辺を中心にまちづくりをやろうというのがサークルの始まりなんだそうですが、河川での活動は法規制が厳しいこともあり、サークルの名前に「水」を残しつつ、今は幅広くまちづくりに関わってくれています。
この4月には、上田城跡公園で「MACHIフェス2026」を主催して、マルシェや各種のイベントなどを行う予定です。昨年もここでやっていましたね。
こうした若者がまちづくりに関わってくれると、アイデアや熱量、動きの速さが違う!
このサークルに限らず、若い人たちに期待してしまいます。
そんなことを思いながら、光り輝くお堂を眺めていると、寒さでかじかんだ手が痛い。電車の時間まで、別所温泉観光協会の会長さんのお店で熱燗!をいただきました。(F森)