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ウォーキング×(松茸ピザ+松茸そば+松茸おにぎり+松茸おやき)前編

今年は当たり年だという松茸。とはいえなかなか口には入らない松茸をいろいろな料理で味わい、なおかつワインや日本酒を飲みながら東塩田の中を歩く。そんな催しが10月10日の元「体育の日」に行われました。名付けて「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin信州上田」。
歩く距離は8.5kmあります。生島足島神社をスタートして、いにしえの丘公園、ワイナリーの「Verainson-note」(ヴェレゾン・ノート)、鴻の巣、東山観光農園と来て、ゴールは長福寺。
それぞれのポイントに料理とワイン・お酒・ソフトドリンクが用意してあって、しかも塩田平ボランティアガイドの会のガイドがそこの魅力をガイドしてくれていて、それらを堪能して次の所に歩いて向かう。というのがこのイベントの基本です。
なにしろ、それぞれのポイントも料理やワインなども盛りだくさんなので、3回に分けてレポートします。
 9時過ぎに生島足島神社をスタートして、緩やかな上り坂を上がり、途中お宮の大鳥居を抜けて「いにしえの丘公園」です。
この辺りには、40を超える古墳があります。古墳時代後期の7世紀前半頃に造られたもので、代表的な古墳は「他田塚(おさだづか)古墳」「塚穴原1号墳」「塚穴原2号墳」。
 そして道を挟んで「旧宣教師館」もあります。カナダの女性宣教師たちが布教のために上田に来て、明治37年(1904年)にこの建物を造り、幼稚園教諭の養成所としても使ったそうです。その後、太平洋戦争前に彼女たちは帰国し、今の上田東高校の前身である小県蚕業学校初代校長の三吉米熊の息子敬蔵が買い取り、平成5年(1993年)に上田市に移管された後、ここに移築されました。
 公園の中には料理などを提供するテントがあり、飲食用のイスとテーブルも用意してあります。食べたり飲んだりしながら、ガイドによる解説も聞くことができます。
このいにしえの丘公園で提供されたのは、松茸ピザに生ハム・チーズ、クスクス入りポテトサラダ。そして、東御市の「のらのらふぁーむ」の「龍眼」というワイン、桑の実で作ったサイダーです。桑の実を使った製品を作っているNPO法人エリスンの提供。
次に向かったのは、ワイナリーの「Verainson-note」(ヴェレゾン・ノート)。いにしえの丘公園からの道を歩いていると、目の前が突然開け、一面のそば畑です。東信地域を中心にそば屋を出している「草笛」の畑。そして次に見えたのはワイン用のブドウ畑です。マンズワインの高級ワイン「ソラリス」用のカベルネソーヴィニヨンとメルローの畑もあります。
 ヴェレゾン・ノートに着きました。2014年からブドウの栽培を始め、今ではワイナリーの建物もあります。化学農薬を使わず、できるだけ自然のままでカベルネソーヴィニヨンなどを栽培しているのだとか。
 提供されたのは、草笛の松茸そばと美味だれ焼き鳥、塩麹を使ったきゅうりのサラダ。そして、ヴェレゾン・ノートの「Keshiki2024」というワインにシードル。草笛のそば茶もあります。
ワインは、有料のものもあって、カベルネソーヴィニヨンの製造年の違うワインを2杯いただいてしまいました。
酔いすぎないうちに次へ。鴻の巣に向かいます。以下は次号で。(F森)

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