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塩田平を歩く -あじさい小道-

今回は、遊歩道の紹介です。前山の塩野神社から前山寺までの約1.5kmの遊歩道。「あじさい小道」と名付けられています。
塩野神社から塩野川を横目に見ながら坂を下りてくると、水車小屋があります。この横にある階段を上がって、いよいよ土と落ち葉の遊歩道。しばらく行くと「塩田の館」の綺麗に整備された庭に出ます。
そこから、「龍光院」の参道を横切ってアップダウンのある道を歩くと、「塩田城跡」です。
水車小屋から塩田の館、そして塩田城跡の間の道の両側にはガクアジサイがたくさん植えられています。だから「あじさい小道」。7月になると青紫を中心とした綺麗な花が咲きます。その間を縫うような形で歩くのですが、気持ちいいです。7月中旬頃には毎年、塩田城跡を主会場に「あじさい祭り」が開かれます。残念ながら今年は新型コロナウイルスのために中止が決まっていますが、あじさいを鑑賞することはできるようです。
 塩田城跡は、昔は塩田北条氏が鎌倉時代に造った城とも考えられていましたが、発掘調査の結果は室町時代のもの。坂城を本拠地にした村上氏の武将福沢氏の城と言われています。その前はお寺だったのではないかとの説もあるようです。
塩田城跡を過ぎて小川を渡ると、そこは「前山寺」。三重塔を見ることのできるところに出てきます。
あじさい小道は、バスも通る舗装道路から少し山側に入ったところに並行して走っており、手軽に歩けると同時に、それなりのアップダウンもあってウォーキングを楽しめます。それでは飽き足らない健脚の方は、引き続いて、前山寺から安曽神社まで約4kmの「パノラマライン」を歩くのもいいと思います。(F森)

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