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常楽寺の「動物園」?!

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常楽寺は、別所温泉にある格式あるお寺です。北向観音の本坊で、宗派は天台宗。天台宗別格本山ということで、ここの住職だった半田孝淳さんは天台座主を務めておられました。天台宗のお寺は、親子(兄弟か?)の関係の北向観音は別として、塩田ではここだけです。本堂の裏手には国の重要文化財「多宝塔」があります。北向観音が出現したところなのだそうです。
ここの特徴は、美術館があるところ。お寺で代々守られてきたお寺の宝の数々が展示されています。中国宋時代の聖観音立像だとか阿弥陀三尊来迎図とか、仏像や仏画、絵画、書、彫刻など盛りだくさんです。あの棟方志功本人から寄贈された「普賢菩薩」もあるんです。
そんな常楽寺美術館が動物園に!! そんな情報を耳にして早速お寺に伺いました。
美術館は、動物を描いた絵や彫刻がたくさん所蔵しています。それを「動物園」と銘打って、企画展として展示しているわけです。

 

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2枚の写真はそのパンフレットの表と裏です。最初の写真に大きく写っているのは「虎」。ポスターにはないのですが「龍」もあって、両方の作者は、あの谷文晁。「伝・谷文晁」とはなっていますが。ほかにも「雉」や「河童」、「象」、「馬」などなど。作品の横には、現在の住職が書いたと思われるユニーク(?)なコメントも添えられていて、なかなか面白い。
8月から12月のクリスマスイブまで開催されています。仏教なのになんでクリスマスイブまでなんだろうかと思いますが、もしかして関係ないかも。
美術館は、ここしばらく開いていなかったので、ほかの美術品を鑑賞できるいい機会だと思います。お参りがてら行ってみるのも。(F森)

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