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塩田のレイライン 夏至の朝日がいつでも!見られる

 上本郷の「泥宮」。塩田のレイライン上のお宮です。烏帽子岳-信濃国分寺-生島足島神社-泥宮-女神岳 というレイラインは、夏至の朝日と冬至の夕日がその線上を通るのです。
で、夏至の朝日でいうと、泥宮からは、鳥居を通して烏帽子岳から朝日が昇るのが見えるのです。最初の写真は、上本郷の矢幡正夫さんが撮った写真です。今年は残念ながら烏帽子岳から昇る瞬間は雲があって見えなかったのですが、数年前に矢幡さんが撮った写真は、見事に山の頂上から昇る瞬間をとらえています。
こういった風景は、当然ながら夏至の日だけですし、今年のように雲があれば見られません。そこで、上本郷自治会では、泥宮の境内の鳥居のすぐ横にパネルを設置して、矢幡さんの写真がいつでも見られるようにしました。

 泥宮は小さなお宮。日本遺産の認定で構成文化財の一つになったので、訪れる方も最近は増えてきているようですが、それまでは、塩田の中でも知っている方が多くはないところでしょう。上窪池のすぐ横で、南には田んぼが広がり、その先には前山寺や独鈷山が望めるのどかな場所。個人的には、あまりたくさんの方においでいただくのはどうかなあ とも思うのですが、年に1度、しかも天気の良い日にしか拝めない光景をいつでも見ていただけるのはうれしいことです。(F森)

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